ファイナンシャルプランナー、MBAへの道

内山FP総合事務所株式会社代表取締役内山貴博です。 FPとして仕事をする中で、クライアントからのビジネス相談に接する機会もあり、また、ライフプランを話す上で独立開業や事業承継などビジネスイベントも重要な要素だと感じています。そして何より自らも経営者として、改めて経済や経営をしっかり勉強したいと感じMBAへの挑戦を決意! 日々の取り組み、学んだことなどをまとめていきます。

クレーム対応

通常、クレームは貴重な意見で重視すべき。
といった話は良く聞きますが、その逆の意見も。

例えばある顧客が電化商品に対して故障したという
クレームがあり、それに対応するためにより頑丈な
商品を作る。

その結果、コストがかかり不格好になり。

故障した場合と頑丈になった場合。
後者の方がクレームにつながる可能性は低い。

ただし、重たい、値段が高い、不格好などの理由で
顧客は黙って違うライバルメーカーの商品へ。

講義で紹介された一例です。

クレーム1つ1つに丁寧に対応するのは大事なことかも
しれませんが、その裏側に大多数のクレームを言わない人
がいること、その人たちがどういうことを考え、どのような
行動をとっているか。

そういった目線でビジネスを考えるのも重要だと学びました。

これも、「合成の誤謬」の1つかもしれません。

合成の誤謬
http://fpmba.blog.jp/archives/2324896.html





  

にほんブログ村  にほんブログ村

人気ブログランキングへ

内山FP総合事務所株式会社
http://ufp.webin.jp/

グローバルFPへの道<別ブログ>
http://ameblo.jp/ufp0524

合成の誤謬


合成の誤謬。(ごうせいのごびゅう)

これも経済学で興味深い内容です。

それぞれが正しいことをすることで、結果が裏目に出ることを言います。

例えば、教室の片隅で爆発物が見つかる。
一斉に学生は非常口(ドア)に急いで逃げる。
その結果、ドミノ倒しなどが起き、被害に遭う。

一方で非常口に逃げなかった場合、幸運にも
爆発しないかもしれないし、大きな影響は受けず、
ドミノ倒しに巻き込まれるより被害が小さいかもしれない。

実際のケースではバブル崩壊時の銀行の粉飾決算が
紹介されました。

バブル崩壊で大きな痛手を被った一部の銀行は決算を粉飾。
おそらく大蔵省(現財務省)は気付いていたが見て見ぬふりをした。

これは合成の誤謬を踏まえてのもの。

正しいことをすればさらに銀行は倒産し、中小企業への影響も甚大。
銀行が貸倒の人から土地を没収し、売却する。
ただし、買い手もいない。

全ての銀行が倒産しかねない。

といった事例が紹介されました。





  

にほんブログ村  にほんブログ村

人気ブログランキングへ

内山FP総合事務所株式会社
http://ufp.webin.jp/

グローバルFPへの道<別ブログ>
http://ameblo.jp/ufp0524

経済は実験できない!

入学前導入教育「現代経済」の先生から聞いた
印象的な一言。

経済は実験できない。

先生言わく・・・

物理は以外と簡単です。
公式があり、公式通り行えばよい。
だからロケットが飛ぶのです。

ただし、経済はそうはいかない。

経済学の基本は「人々が完全な情報を持っていて、合理的に行動する」
という前提に立った理論モデルで、当然、情報は完全では無く、合理的に
行動するばかりではない。

だから予測どおりにならない。
そして、経済は実験できない。

2度バブルを発生させ崩壊させる。1度目は減税で対応、
2度目は公共投資で対応・・・

確かに、日々企業が営業し、私たちの実生活があり、一人一人の人生が
稼働している中で「実験」をすることは難しいです。

初めてこのような観点から話を聞いたので大変参考になりました。







  

にほんブログ村  にほんブログ村

人気ブログランキングへ

内山FP総合事務所株式会社
http://ufp.webin.jp/

グローバルFPへの道<別ブログ>
http://ameblo.jp/ufp0524
ギャラリー
  • ギター侍!?
  • MBA甲子園出場に向けて
  • MBA甲子園出場に向けて
  • ビアガーデンBBQ
  • 入学パーティー
  • 入学パーティー
  • 修士論文スタート
  • 修士論文スタート
  • ファイナルプレゼンテーション
スポンサードリンク