9月末に一次試験に必要な書類・レポートなどを投函し、
待つこと約1か月。

一次試験の合否は郵送で知らされます。

「10月22日頃発送」となっていたため、この「頃」が気になり、
20日あたりから郵便ポストを気にし始めました。

21日、22日と届かず。
そして23日金曜日。

妻から九州大学から郵送物が届いている旨連絡があり、
ドキドキしながら帰宅しました。

帰宅後、テーブルの上に置かれている封書を空けると・・・

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合格!の文字が!!

ここ数年、試験といえばTOEICのみで、これは合否ではなく得点のため、
久しぶりに「合格」の文字に触れ、興奮しました!

しかも・・・

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二次試験で行われる英語能力審査は免除!

大学側から明確なTOEFLやTOEICの点数について記載はありませんでした。
よって私の点数(TOEIC690点)が必ず今後も審査無になるとは限りませんが・・・

英語の書籍を使う講義、英語だけで行う講義などもいくつかあり、それに
対応できるかどうかが求められるのだと思います。

この封書と一緒に二次試験の詳細が記載された書面も入っていました。
二次試験は面接のみ。とはいえ、あと1週間しかありません。

面接前に7~8分程度、一次試験で提出したレポートを前提に志望動機など
を発表しなければなりません。

持ち込みができるのは受験票のみ。
すなわち、しっかり話すことをまとめ、覚える必要があります。

とはいえ、その日は一次試験突破したので、次のことは考えずひとまず安堵。

数年前、30歳を過ぎたあたりから、やっぱり英語をマスターしたいと思い、
英単語から勉強を始めました。何度も何度も挫折した英語、今度は挫折しない
ようにと工夫しながら。

勉強しても即効性が無く、ビジネスで使えるレベルでは無く、長い道のりですが、
こういう形で努力が実るとは思っていませんでした。

おそらく英語に苦手意識があれば募集要項を見てあきらめ、
受験自体しなかったと思います。

努力し、そしてそれを継続していればいつか報われる。
束の間、そんなことを考えながら・・・いざ二次試験へ!


  

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