資産運用とリスク管理2回目。選択科目。

経済・金融分野ど真ん中ストライク。
仕事柄、とても楽しみにしている講義です。

その中でよく聞くフレーズ。
「ニューノーマル」(新常態)

新たな状態に突入すると、それが”常態”となり、
それまでの状態には戻れなくなる。

例えばリーマンショック。
それまでのリーディングインダストリーは金融。
リーマンショックにより金融が崩壊、テクノロジー&サービスが
台頭し、新常態に。
ということで金融がリードする世界経済には戻らないのでは
ないか?というのが講師の持論です。

またこの講義では日米の経済指標詳細を比較しながら学習します。
今まであまり無かった経験です。

例えば景気動向指数。
先行、一致、遅行と日本は3つに分かれていますが、
米もLeading、Coincident、Laggingと3つに分かれており、
先行指数のみ同じような顔ぶれが並んでいるものの、一致や遅行は
日米間で異なることなどを確認しました。

資料の取り方、出所、見せ方など大変参考になります。




  

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