ポーターの競争優位
5forces

企業が競争を意識する際、業界構造の特質を考えることが
有効とポーターが唱えた。

5つのforce(力)は

①既存企業間の競争
②潜在的参入企業
③供給企業
④買い手
⑤代替材

①は一番分かりやすく、同業他社。
②は今は参入していないが、参入する可能性がある企業。

例えば資格業(法律業)では弁護士さんが今まで行っていなかった
司法書士や行政書士の業務をするようになっているとよく聞きます。
これも競争が激化しているからで、司法書士や行政書士さんからすると、
弁護士さんが②に該当していたということになります。

③と④は商品の供給先や買い手(消費者)を明確にすることが
競争をする上で重要という位置づけでしょうか。

そして⑤は代替材。
代わりにこれで済まそう。といったものが登場すると当然それが
競争相手になります。

よって、やみくもに内部で競争意識を高める、あるいは外部を意識して競争心を
持つのではなく、明確に5つがそれぞれの企業にとって何になるのか把握する
ことが競争優位につながるという理論です。



  

にほんブログ村  にほんブログ村

人気ブログランキングへ